16歳年上の男性と電撃結婚したテレ朝のやじまること矢島悠子のメガネ姿が気に入ってる今日この頃です。根本美緒の時もそうでしたが、普段コンタクトの人がメガネをかけるとなんかギャップがあって良いんですよね。
今回は矢島悠子の経歴やプロフィール等をまとめてみたので紹介します。
矢島悠子(やじまゆうこ)のプロフィール・wiki
1982年生まれの31歳、身長は165センチ。涙袋がキュートな方です。
高校は神奈川県立多摩高等学校を卒業して、大学は中央大学文学部を卒業しています。高校生の時に放送部に所属しており、2年と3年の時にNHK杯全国高校放送コンテストに出場した事があります。
NHK杯全国高校放送コンテストは
- アナウンス
- 朗読
- テレビ番組
- ラジオ番組
- 研究発表
の部門があり矢島悠子はアナウンス部門に出場し入選した事があります。子供の頃からの夢がアナウンサーになることだとテレ朝のホームページに書かれていたので、夢に近づくためのいい経験が出来たと思います。
顔はみんなに好かれそうなかわいい顔をしていますが、以前彼女のブログでDSソフトの雑学王のキャラになった時に、それが優木まおみに似ていると自分で言って話題になってたこともありました。自分で優木まおみって言ってますが、嫌みもなく逆にかわいいですね。
また以前、彼女の鼻の左側に大きなホクロがあったのですが、それを摘出する整形手術を行っています。昔のホクロがある頃の写真はありませんが、今では跡形もなくきれいになくなっていますね。このことを本人も結構気にされていたようなので、思い切って手術して良かったと思います。
テレビ朝日に入社
大学を卒業後にテレ朝に入社しました。入社後は「やじうまプラス」や「スーパーJチャンネル」などの情報番組から「爆笑問題の検索ちゃん」、「雑学王」、「ちい散歩」などのバラエティ番組まで幅広く担当されています。
特にスーパーJチャンネルとちい散歩はよく見てましたね。また脚なんかも細いしスレンダーな見た目とは違って、スーパーJチャンネルのデカ盛り特集での食べっぷりが良いことから大食いアナという異名を持っていますが、外見からは大食いには見えません。また好きでよく聴いている曲は70年代の歌謡曲だそうで、昭和大好きみたいです。「大食い」で「歌謡曲大好き」ここだけ見るとまるでおっさんみたいですね(笑
現在は「報道ステーション」やBS朝日の「いま世界は」などを担当されています。また水谷豊主演の「相棒」の大ファンということで劇場版相棒に記者役で出演したこともあるんです。ちゃっかり映画で女優デビューです。
小宮悦子と喧嘩して番組降板?
3年続いたスーパーJチャンネルで彼女を見ていた人も多いと思いますが、番組を降板になり心配になった人も多くいると思います。しかも番組を降板になった原因が大先輩である小宮悦子との喧嘩らしいのです。
本当の事は本人や関係者しか分かりませんが、大ベテランで女帝と言われている小宮悦子からやじまるがダメ出しを受けて、それに対して反論し結果番組を降ろされたとか。小宮悦子はかなりのベテランであるため後輩の為に助言やアドバイスをする事はあると思います。それが本人に取って理不尽な事であったのかどうなのか分かりませんが、矢島悠子が反論するくらいなので納得のいかない注意をされたのかもしれませんね。
まぁ小宮悦子って元テレ朝のアナウンサーであって現在はフリーアナウンサーです。直属の上司でもない人にそんなこと言われたくないといった所でしょうか。この真相は当事者しか分かりませんので何とも言えませんが。
ちい散歩がきっかけで結婚
彼女が5年もの間担当していた「ちい散歩」で出会いがありました。ちい散歩のスタッフとはみんな仲が良かったようで、結婚し夫となった男性はテレビ朝日映像の社員でちい散歩のプロデューサー兼総合演出をされている方です。
結婚当時は矢島悠子が28歳で旦那さんが44歳の歳の差16歳カップルです。番組を担当して5年という歳月の間に愛を育んでいたんでしょうね。また最近多いデキ婚ではなく、結婚後も仕事を続けられています。
同期である久保田直子も2人の関係もうらやむほど仲が良いと言っています。残念ながら地井武男さんが他界してしまったため番組は終了してしまいましたが、この番組が無ければ2人は出会っていなかったかも知れませんよね。約6年続いた大人気番組で見せる矢島悠子のいろいろな表情は非常に楽しみでした。
番組の企画で始まった「流行もの散歩 矢島がいく」ではキャミソールでヨガを披露したり普段見れない彼女も見れてファンにとっては非常にうれしい番組でした。これもちい散歩がなければ始まらなかった番組です。やはり彼女にとっても夫との出会いがあったりとかなり人生に影響を与えた番組だったと思います。
メガネ姿もかわいい
ブログでたまに見せるメガネ姿がかわいいです。自分の事を「めがねアナウンサー」って言ってるんですが、確かに似合っています。以前番組の取材で「メガネ国際総合展」に行かれていますが、そこでもかなりメガネについて語っています。ペイリンメガネをかけたりいろんなメガネ姿も見れました。
でも女子アナって番組でメガネをかけている人ってほとんど見かけませんよね。別に女子アナがメガネをかけちゃいけないという決まりはないようですが、「めがね=きつい感じがする」というイメージがあるため、テレビに出る時はつけないと言っていました。
またスタジオ内は照明が強くフレーム付きのメガネだと表情がきつく見えたり、レンズが反射して目が映らないこともあるため、あまり適していないんだとか。そういったことも考えて番組に出る時はコンタクトを使用しているそうです。
でも番組でメガネ姿が見たいという方もいるようで「教師風・家庭教師風」といった感じで依頼が来る事もあるそうです。でもやはり視聴者に少しでも不快な思いをさせないように考えているので仕方ないですね。ブログでその姿を楽しみたいです。
彼女のプロフィールによるとやってみたいことに、ナレーションと書かれており、最近では番組の司会やMC以外にもナレーションや声優の仕事もされています。やはり学生時代に放送部に所属していただけあって実力のある方なのでこれからもがんばってほしいですね。